2012.05/12 [Sat]
元気な今日を迎えられたなら
ずいぶんと久しぶりになってしまいました。
身体も、環境も、ずいぶんと色々あった数か月でした。
FM以外の病いのこと、犯罪の被害者になったこと、レーシックを受けたこと、転地したこと……本当にいろいろ。
でも一番の変化は、FMに関してリハビリを本格的に始めたことでしょうか。
もしもう一度元気になれたなら…何がしたい?本当は、何がしたい?
正直夢物語としか思えなかったこの問いに、答えるべきときが来たといってよいかと思います。
現況として、FMの疼痛はほぼ消失したと言っていいです。
そして服薬に関しても、最後のリリカ25mgのカプセルを残すのみとなりました。
リボトリールに関しては、2月あたりでやめています。
ただ、骨折でもギプスが取れたらさあ元通り!というわけにはいかないように、
FMも痛みが取れたからさあ健常になったね!というわけにもいかず^^;
本格的にエクササイズを通してリハビリをすることにしました。
何をしようか・・・と思ったところで、できるなら、と十数年ぶりにバレエを再開しました。
再開といっても素人同然と言いますか、素人未満でしょうね。
数年の療養は私にとって必要でしたが、同時に体がなまっているのも事実なので。
ただ、結構いい運動になるのと、体にモノがぶつからず、しなやかな動きをつくるので私にはいいな、楽しいなと思っています。
あと、私が下手でも基本のレッスンはバーとセンターなのでよそ様に迷惑がかからない(笑)
リハビリというくらいなので、正直まだ完全にもう大丈夫!という状況ではないです。
FM以外の病いの件、犯罪被害の件、いろいろとあって参っているのも事実です。
ただ、だからといって何もしないでいると余計参ってしまう。
動けなかったとき、一番困ったのはそれでもありました。気持ちはあるのに、動けない。
スポーツでストレス発散ができない!
杖をはずして転びながら歩くところから始め、ようやく・・・という感じです。
祖母のために家にとりつけた手すりを、私もFM発病してからは利用していたのですが、今はバレエのバー状態にして利用しております。
明日どうなるかは分かりませんが、とにかく今私は動けます。
ならやりたいことやるしかないじゃない?
踊ったりスポーツするのが好きなら、やればいいじゃない?
別にプロでなくて趣味なんだから、自分が一生懸命に取り組んで楽しめればそれでいいじゃない?
だって明日死んだらどうするのよ。「ああ、あれもやっておけばよかった……」って思わない?
病気が完全に治ってなくてもいいじゃない。
病気が治ったら・・・じゃなくて、今やれるんなら、やれよ。
犯罪被害に遭って、「殺される!」と本気で思って余計に感じたことでもあります。
ちなみにスポーツにはストレスホルモンのコルチゾールを減らす効果があるそうです。
コルチゾールは誰でも使っているホルモンですが、極度のストレスにさらされた際過剰に分泌され、酷いと脳の海馬を委縮させたり、免疫力の低下を招いたりします。
寝返りもまともに打てなかった過去の私に、「ねえあんた、バレエやったら?」と言ったら「ふざけんな」と言ったと思いますが、もし少しでも痛みが軽減されることがあったらベッドの上をゴロゴロして背中をマットレスに押し付けたり、足首を可能な限りで回したりするだけでもお勧めです。
とにかく、今を精いっぱい生きます!
身体も、環境も、ずいぶんと色々あった数か月でした。
FM以外の病いのこと、犯罪の被害者になったこと、レーシックを受けたこと、転地したこと……本当にいろいろ。
でも一番の変化は、FMに関してリハビリを本格的に始めたことでしょうか。
もしもう一度元気になれたなら…何がしたい?本当は、何がしたい?
正直夢物語としか思えなかったこの問いに、答えるべきときが来たといってよいかと思います。
現況として、FMの疼痛はほぼ消失したと言っていいです。
そして服薬に関しても、最後のリリカ25mgのカプセルを残すのみとなりました。
リボトリールに関しては、2月あたりでやめています。
ただ、骨折でもギプスが取れたらさあ元通り!というわけにはいかないように、
FMも痛みが取れたからさあ健常になったね!というわけにもいかず^^;
本格的にエクササイズを通してリハビリをすることにしました。
何をしようか・・・と思ったところで、できるなら、と十数年ぶりにバレエを再開しました。
再開といっても素人同然と言いますか、素人未満でしょうね。
数年の療養は私にとって必要でしたが、同時に体がなまっているのも事実なので。
ただ、結構いい運動になるのと、体にモノがぶつからず、しなやかな動きをつくるので私にはいいな、楽しいなと思っています。
あと、私が下手でも基本のレッスンはバーとセンターなのでよそ様に迷惑がかからない(笑)
リハビリというくらいなので、正直まだ完全にもう大丈夫!という状況ではないです。
FM以外の病いの件、犯罪被害の件、いろいろとあって参っているのも事実です。
ただ、だからといって何もしないでいると余計参ってしまう。
動けなかったとき、一番困ったのはそれでもありました。気持ちはあるのに、動けない。
スポーツでストレス発散ができない!
杖をはずして転びながら歩くところから始め、ようやく・・・という感じです。
祖母のために家にとりつけた手すりを、私もFM発病してからは利用していたのですが、今はバレエのバー状態にして利用しております。
明日どうなるかは分かりませんが、とにかく今私は動けます。
ならやりたいことやるしかないじゃない?
踊ったりスポーツするのが好きなら、やればいいじゃない?
別にプロでなくて趣味なんだから、自分が一生懸命に取り組んで楽しめればそれでいいじゃない?
だって明日死んだらどうするのよ。「ああ、あれもやっておけばよかった……」って思わない?
病気が完全に治ってなくてもいいじゃない。
病気が治ったら・・・じゃなくて、今やれるんなら、やれよ。
犯罪被害に遭って、「殺される!」と本気で思って余計に感じたことでもあります。
ちなみにスポーツにはストレスホルモンのコルチゾールを減らす効果があるそうです。
コルチゾールは誰でも使っているホルモンですが、極度のストレスにさらされた際過剰に分泌され、酷いと脳の海馬を委縮させたり、免疫力の低下を招いたりします。
寝返りもまともに打てなかった過去の私に、「ねえあんた、バレエやったら?」と言ったら「ふざけんな」と言ったと思いますが、もし少しでも痛みが軽減されることがあったらベッドの上をゴロゴロして背中をマットレスに押し付けたり、足首を可能な限りで回したりするだけでもお勧めです。
とにかく、今を精いっぱい生きます!
2011.12/29 [Thu]
眠れる魂
今日も、、と書くのは恐縮なのですが、ほんとうに朝から調子は優れませんでした。
それでも、29日から年内は某資料館・文学館が休みに入るので、これは無理にでもいかねばなるまいと、自らの身体を叱咤して出掛けて参りました。
まず最初は沈黙の碑に資料館、そしてド・ロ神父記念館、出津教会、そのあと崖の上の野道キリシタン墓地、最後に遠藤周作文学館にまた行って参りました。
あまりに盛り沢山の内容だったので、一度に私の考えたこと感じたことをここにしたためる体力は少なくとも今私に残されてはいないようです。
けれども忘れないように、少しずつでも携帯から書き込み、後でパソコンで手直しを致したく思います。
ですから途中は時系列もばらばら、滅茶苦茶な内容になることをお許しくださいませ。
写真のアップロードも後ほど致します。
私の大好きな永田浜の海を越えて、道の駅も越えて、某資料館に行ってきた。
本当に発熱と吐き気が酷くなってきて、資料館の途中でもう今日は帰ろうかと本気で思いました。
とくに二階の隠れキリシタンに関する展示は見るに値する素晴らしいものだったのですが。
オルガンの音も素晴らしかったのですが、何故かほんとうに不思議なことに、歌った後かなり元気を取り戻しました。
展示についてもまた書かせていただきたいのですが、私個人としてはド・ロ神父が晩年妹御が亡くなられた際妹婿に宛てた手紙に心打たれました。
その後元気をだして出津教会へ。出津教会は以前お兄ちゃんに車で連れて行って貰ったことがあります。やはりその時と同じように閉まっていました。
けれども今回は徒歩なので、そこに至るまでの道にある、マリアの居るド・ロ神父の井戸のところに行くこともできました。
その後、これは体力的に迷ったのですが
ド・ロ神父の眠る場所でもある野道キリシタン墓地へ。
それでも、29日から年内は某資料館・文学館が休みに入るので、これは無理にでもいかねばなるまいと、自らの身体を叱咤して出掛けて参りました。
まず最初は沈黙の碑に資料館、そしてド・ロ神父記念館、出津教会、そのあと崖の上の野道キリシタン墓地、最後に遠藤周作文学館にまた行って参りました。
あまりに盛り沢山の内容だったので、一度に私の考えたこと感じたことをここにしたためる体力は少なくとも今私に残されてはいないようです。
けれども忘れないように、少しずつでも携帯から書き込み、後でパソコンで手直しを致したく思います。
ですから途中は時系列もばらばら、滅茶苦茶な内容になることをお許しくださいませ。
写真のアップロードも後ほど致します。
私の大好きな永田浜の海を越えて、道の駅も越えて、某資料館に行ってきた。
本当に発熱と吐き気が酷くなってきて、資料館の途中でもう今日は帰ろうかと本気で思いました。
とくに二階の隠れキリシタンに関する展示は見るに値する素晴らしいものだったのですが。
オルガンの音も素晴らしかったのですが、何故かほんとうに不思議なことに、歌った後かなり元気を取り戻しました。
展示についてもまた書かせていただきたいのですが、私個人としてはド・ロ神父が晩年妹御が亡くなられた際妹婿に宛てた手紙に心打たれました。
その後元気をだして出津教会へ。出津教会は以前お兄ちゃんに車で連れて行って貰ったことがあります。やはりその時と同じように閉まっていました。
けれども今回は徒歩なので、そこに至るまでの道にある、マリアの居るド・ロ神父の井戸のところに行くこともできました。
その後、これは体力的に迷ったのですが
ド・ロ神父の眠る場所でもある野道キリシタン墓地へ。
2011.12/28 [Wed]
運転席を譲って
昨日27日は、朝から調子があまり芳しくなかった。
せっかく、地消地産の素敵なレストランでフリーで食事ができるというのに、食欲がなく、微熱。
普段なら、ちょっとくらい発熱しても女性向けのコースランチくらいなら何とか食べられるのに。
(あ、そういえばこの間15年ぶりにMちゃんとランチしたときも食べられなかったか。Mちゃんごめんなさい、それとはちょっと状況が違います)
体は限りなくヤメロと言っていたけれども、何かに突き動かされるようにして、私はその後予定より遅くなりながらもユンケルちゃんを服用して目的の地所に向かってバスに一時間以上揺られることになった。酸素を吸入してもらってだいぶラクになったし、バスに揺られるのにも慣れた。
私の行ったところは夕陽の名所である。
目的地にたどり着くまでのバスからの景色に、途中からもう目が離せない。
着いたら着いたで、果てしなく続く地平線にまばらに綿菓子をちぎったような雲、光が水面に反射し、蒸気が海から立ち上る。
その海を見つめているだけで、もう何も悩まなくていいのかしらんと思ってしまうほど圧倒される。
私の大好きな、冬の寂寥としてかつ温かい海だ。
本当は修道院を訪ねる予定だったのだが、前述の体調不良で出発が遅れ、某文学館まえで夕陽を眺め、散策するだけになってしまった。どうやら修道院が山のなかにあったようで(ガイドなどには載っていない)、日没近くなったらもう行くことはできないそうだった。本当に申し訳ないことをした。
けれども、不謹慎ながら私はとても満足したのである。夕陽のうるむ瞬間を、この双眸に焼き付けることができたのだから。


以前司祭に言われたことがある。
「あなたは、これまで真摯に病いと向き合い、闘ってこられました。ただ、もうそろそろこの人生の道程をゆく旅の運転手を神様に譲ってお任せし、あなたは助手席に座る時がきているのではないですか」
幾分似たようなことが,私が微々たるものながら寄付会員となっているメイクアウィッシュ(難病の子どもの夢をかなえる非営利団体)の出版されている『メイクアウィッシュの大野さん』に書かれていたので、もしかしたら同じ方がおっしゃったのかもれないし、もしくは同じ考えを共有している方だったのかもしれない。
しかし、確かにFMも含めた複数の病いと対峙し、今それは正しいことなのではないかと今日私はフと思った。
メイクアウィッシュ(難病の子どもの夢をかなえる非営利団体) (クリックでサイトに飛びます)
黄昏の海をみたせいか、もう怖くない。
私は私なりの歩みで、最後まで人生の同伴者と共にこの巡礼という旅を続けるだろう。
せっかく、地消地産の素敵なレストランでフリーで食事ができるというのに、食欲がなく、微熱。
普段なら、ちょっとくらい発熱しても女性向けのコースランチくらいなら何とか食べられるのに。
(あ、そういえばこの間15年ぶりにMちゃんとランチしたときも食べられなかったか。Mちゃんごめんなさい、それとはちょっと状況が違います)
体は限りなくヤメロと言っていたけれども、何かに突き動かされるようにして、私はその後予定より遅くなりながらもユンケルちゃんを服用して目的の地所に向かってバスに一時間以上揺られることになった。酸素を吸入してもらってだいぶラクになったし、バスに揺られるのにも慣れた。
私の行ったところは夕陽の名所である。
目的地にたどり着くまでのバスからの景色に、途中からもう目が離せない。
着いたら着いたで、果てしなく続く地平線にまばらに綿菓子をちぎったような雲、光が水面に反射し、蒸気が海から立ち上る。
その海を見つめているだけで、もう何も悩まなくていいのかしらんと思ってしまうほど圧倒される。
私の大好きな、冬の寂寥としてかつ温かい海だ。
本当は修道院を訪ねる予定だったのだが、前述の体調不良で出発が遅れ、某文学館まえで夕陽を眺め、散策するだけになってしまった。どうやら修道院が山のなかにあったようで(ガイドなどには載っていない)、日没近くなったらもう行くことはできないそうだった。本当に申し訳ないことをした。
けれども、不謹慎ながら私はとても満足したのである。夕陽のうるむ瞬間を、この双眸に焼き付けることができたのだから。


以前司祭に言われたことがある。
「あなたは、これまで真摯に病いと向き合い、闘ってこられました。ただ、もうそろそろこの人生の道程をゆく旅の運転手を神様に譲ってお任せし、あなたは助手席に座る時がきているのではないですか」
幾分似たようなことが,私が微々たるものながら寄付会員となっているメイクアウィッシュ(難病の子どもの夢をかなえる非営利団体)の出版されている『メイクアウィッシュの大野さん』に書かれていたので、もしかしたら同じ方がおっしゃったのかもれないし、もしくは同じ考えを共有している方だったのかもしれない。
しかし、確かにFMも含めた複数の病いと対峙し、今それは正しいことなのではないかと今日私はフと思った。
メイクアウィッシュ(難病の子どもの夢をかなえる非営利団体) (クリックでサイトに飛びます)
黄昏の海をみたせいか、もう怖くない。
私は私なりの歩みで、最後まで人生の同伴者と共にこの巡礼という旅を続けるだろう。
2011.12/24 [Sat]
祈念

国宝になり、普段はミサの行われないこの天主堂で、年三回ミサがある。
その一回が今日、クリスマスイブのクリスマスミサである。
この時期に、この土地に居られて本当によかったと思う。
今日は、本当は別のところにも行く予定だったのだが、あまり体調が芳しくなかったので休み、
ユンケルファンティを飲んで夜の聖体拝領を含むミサに備えた。
そういえば、私が堅信を授かったのは19になったばかりのころだった。

この天主堂の脇に、静かな佇まいの坂がある。
この写真は、上からその坂を見下ろしたものだ。
夕靄と静寂に包まれたこの坂が、私もとても好きだ。
また明朝一番、クリスマスミサがあるので、皆様の素晴らしいクリスマスを祈念して、今晩はここまでに。
メリークリスマス!





心のこめられたお写真に感動いたしました。
そんなに深い想いで旅をされていることも知らず失礼いたしました。何かお手伝いできれば良かったのにと思います。
メイクアウィッシュの募金箱は我が家にあります。ささやかですがお手伝いさせていただきます。
お体の調子がよくなられますよう祈っています。
地元の若者の夢を応援するイベントも主催していますよ。
お元気でまたお会いしましょう。